哀愁漂う晩秋の霧ヶ峰を歩く 2019年11月16日

中央アルプス・八ヶ岳
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霧ヶ峰は、北八ヶ岳と諏訪湖の長野県茅野氏に位置する、標高1,925mの百名山。
湿原に囲まれた緩やかな山容が特徴で、名前のとおり朝晩は霧が発生しやすく、運が良ければ雲海に囲まれた幻想的な景色も見ることができるらしい。

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■行程
車山肩駐車場(11:00)→車山山頂(11:45)→南の耳・北の耳(13:15)→セブラ山(13:45)→蝶々深山(15:10)→車山肩駐車場(15:45)

■温泉情報
 すずらんの湯
 住所:長野県茅野市北山白樺湖3419-84
 TEL:0266-68-3424
 料金:大人700円、小学生400円、小学生以下無料
 営業時間:年中無休・10時~21時(火曜のみ12時~21時)

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今回は車山から中央分水嶺トレイルのコースである北の耳を歩き、八島ヶ原湿原を見ながらゆっくりと一周するコース。

紅葉が終わり、長い冬の始まりを告げるような哀愁漂う晩秋の景色が染みるトレイルになりました。

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車山肩→車山乗越

霧ヶ峰最高峰の車山
気象レーダードーム

車山乗越→北の耳→ゼブラ山

奥のブランシュたかやまスキー場にある「スキー地蔵」少し見たかった
長門牧場から霧ヶ峰を抜けて美ヶ原まで歩く中央分水嶺トレイルのコースとなっている
名前のセンス、嫌いじゃない

ゼブラ山→八島ヶ原湿原→車山肩

八島ヶ原湿原
車山湿原と木道
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