DAY5 Bunffへリターン レイク・オエサ、マッカーサーにチャレンジ
早朝にJasperの宿を後にし、Bunffへと向かう。
目指すはレイク・オハラの駐車場。8:30の始発バスを目指す。


そして、予定通りにバス停に到着。予約制であるがツアー客等でシーズンはほとんど満席。
キャンセル客等で数人の空きが出るためそれを狙った。そして、ここで1日目に出会った日本人の女性お二方と再会する。ずっと同じ宿に泊まり、日本から持参したお米を炊いて過ごしているらしい。いいな。カナダも何度目かで慣れてらっしゃる。計画は同じのよう。

だが生憎キャンセルの枠に入ることはできなかった。
ので、近くのエメラルド・レイク界隈を歩くことにした。エメラルド・レイク→ヨーホー・レイクのピストン。






ここも近くでキャンプをして湖に入っている人がいた。
次があればこういうことをしたい。
DAY6 レイク・オエサ、マッカーサー
6日目。昨日と同様に早朝からバス停に並んで、キャンセルを待とうと考えていた。今日も日本人のお二方と一緒だ。だが、待ったところで今日も乗れる保証はないし、歩くことに苦はなかったので早々に並ぶのをやめて歩くことにした。バスの道は距離にして11km、標高差435m。歩くことに決めたからにはバスより先に着いてやるという気持ちでスピードを上げたがラスト1kmちょっとのところで越された。すれ違ったバスに日本人のお二方がいて手を振ってくれたのが何よりほっとした。乗れてよかった。

Lake O’HARA キャンプ場


南アルプスみたいにモリモリしていないし、歩きやすい(走りやすい)し、景色はいいし、神経も使わないし、最高である。












日本人お二方が炊いてお昼にどうぞと渡してくれたお米。アルファ米に飽きていたので非常に嬉しい、美味しかった。いろいろとお世話になりました。
それでは最後の日へ。
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